公益社団法人神奈川県LPガス協会川崎北支部らは7月25日、川崎市の2018年度予算への要望書を自民党川崎市支部連合会に提出した。
現在LPガス設置が進められている小中学校に加え、公共施設や医療施設への整備、現在配備している小中学校での日常的な使用、災害時に交通事情で混乱が予想される麻生区の優先的な設置などを訴えた。
県LPガスの副会長で川崎北支部支部長の関口淳也さんは「九州や東北の豪雨災害を見ていると、いつこちらで起きてもおかしくないと危機感が募る。こうした状況に備え、避難所にLPガスの設置が急務だと強く思う」と話した。これに対し自民党川崎支部連合会は「関係局と話し、いい返答ができるようにしたい」と答えた。
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