溝口駅や二子新地駅など、区内で駅周辺の飲食店がイベントを開催し、地域を盛り上げている。
梶が谷駅周辺では、飲食店のはしごイベント「梶バル」が9月5日、6日、7日に開催され、3日間で述べ950人が参加飲食店を訪れた。今回3回目の開催となったチケット販売数は過去最多の350組。前回より90組増えている。
同実行委員長の阿部嘉司郎さんは「開催前、初めて駅前でチラシ配布を行ったことが販売数の伸びにつながった」と話す。「配布数は2300枚。大体の人が受けとってくれた」と笑みを見せる阿部さん。3回開催し、地域への浸透を実感しているという。
梶バルに3度参加するシラハト商店の関口桂司さんは「参加することで店を知ってもらえる。また、お客さんが喜ぶイベントなので、参加できることはお店として嬉しい」と話す。
阿部さんは「梶が谷駅周辺の飲食店の良さを知ってもらいたいと始めたイベント。梶が谷の魅力を知るきっかけを今後も発信していきたい」と話す。
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