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すなが店長の 元気のレシピ No.9 「何となく不調」放っておかないで
関東地方では1日に春1番が観測され、急激に暖かくなったと思えば、冬に逆戻りする日もあり、三寒四温の日々が続きます。こうした寒暖差や気圧の変化がある時は自律神経が乱れやすいので注意が必要です。
自律神経は、発汗など体温調整を行う機能があり、緊張や興奮を司る「交感神経」とリラックスや休息を司る「副交感神経」からなります。このバランスが乱れると頭痛やめまい、肩こり、だるさ、疲労感、イライラなどさまざまな症状を引き起こします。また、春は引っ越しや異動など新生活が始まる季節。環境の変化によるストレスも自律神経が乱れる一因に。
対策は、就寝前にぬるめの湯(38度〜40度)につかる、栄養のある食事をしっかりとる、運動で血のめぐりを良くするなどがあります。不調のまま過ごすより、できるペースでゆっくり整えていきましょう。症状に応じた漢方やサプリもありますのでご相談ください。
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5月3日