第53回高津地区健康まつりソフトボール大会（主催／高津地区スポーツ活動振興会など）が５月12日と28日、宇奈根多目的広場で行われ、女子の部で下作延中央町内会、男子の部で二子第５町会が優勝した。
女子の部５チーム、男子の部19チームが出場。トーナメント形式の熱戦が繰り広げられた。
下作延中央町内会の主将、中庭芳子さんは「10代から70代の幅広い年齢の“美女選手”たちが力を出し合い、汗を流し一生懸命にプレーをし、町内会の皆さんの力強い応援もあり、連覇達成ができた」と喜びを語り、大会後は町内会館で祝賀パーティーを開催。「競技を通じた新たな出会いもあり、明るく楽しい一日になった」と交流を深めた。
二子第５町会の監督を務めた平口伊佐夫さんは「令和元年最初の大きな大会に優勝することができて大変嬉しい。選手みんなに感謝している。今年はチームの存続が危ぶまれたが、若手選手が中心になりチームをまとめ、元気に楽しくプレーをしている姿がとても印象的だった。さらに絆を深めながら秋の区大会に向けて頑張りたい」と喜びを語った。
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