コロナ禍の影響が続く厳しい状況下で、自身3度目の会長就任。「地域に根差した私達RCの活動も36年目を迎え、若い会員も増えるなど充実した組織になっている」と自負するが、やはり今年は少し勝手が違う様子。
だが高津区民祭の中止が決まると同時に、若い会員から出された代替の活動案を採用し「献血運動」が決まるなど、柔軟に素早い対応をとる仲間に全幅の信頼を寄せる。
基本的に、これまで毎年継続してきた事業については実施する方針だが「今までと同じように盛大に、という事は難しい」と状況を分析。その上で、それぞれの事業の規模縮小などを視野に入れつつ「無理をしないように、奉仕事業は楽しく納得できる範囲で」というガイドラインを示した。可能な限り活気のあるクラブ運営を目指す。
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