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胃腸内科・消化器内科 大腸や胃の内視鏡検査って痛くないですか?
近年、日本人の死因で大腸がんが増加しているといったニュースが報じられ「がんを早く発見するためにも検診を受けなきゃ」と意識される方が増えていると感じます。
でも診断精度を高めるために内視鏡が有効ですよと伝えると皆さん「痛くないですか?」と不安になられるようです。
当院では大きな病院に行かなくても同等レベルの検査・治療を気軽に受けてもらえるよう、大学病院並みの機器を揃えています。胃や大腸の内視鏡検査では鎮静剤を用いますので、苦痛のほとんどない検査を受けることができます。
大腸内視鏡については、少し専門的なお話になりますが「軸保持短縮法」という大腸を伸ばさないで、奥まで直線的に挿入する方法をとることで痛みを感じることはほぼありません。また検査時には炭酸ガスを使う事で検査後の腹部の膨満感を減少させ、患者さんの負担を軽減しています。
そのほかにも、拡大内視鏡を使うことで病変が腫瘍か否かを瞬時に診断することができ、その流れの中でポリーブを切除する日帰り治療も可能です。1回の検査で診断から治療まで的確に行えることで、患者さんに何度も来院いただく手間や費用の負担を減らすことができます。
がんは早期発見できれば内視鏡治療で根治できるケースが多くなっています。40歳を過ぎた方、ぜひ今年は検査を受けてみてください。
木暮クリニック
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5月3日