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認知症グループホーム+小規模多機能型居宅介護 宮崎台つどいの家で説明会・内覧会開催
「この街に住み続けたい」という思いを支える複合型ハウス『宮崎台つどいの家』が今年12月、高津区向ヶ丘にオープンする。運営する生活科学運営は、高齢者のニーズに応える住まいづくりを続けて約30年の実績を持つ。横浜市の介護付有料老人ホーム「ライフ&シニアハウス港北」をはじめ、地域の風を感じながらの生き生きとした暮らしに定評がある。
『宮崎台つどいの家』は、グループホームと小規模多機能型居宅介護で構成される。グループホームは、認知症の方が家事や趣味などできることや好きなことをしながら、家庭さながらの日常を送る住まい。親の入居を申し込んだある家族は「買い物や料理などできることもあるから普通の暮らしをさせたい。でもひとり暮らしは心配で」と話す。小規模多機能型居宅介護では、自宅に住みながら、通いを中心に必要に応じて泊まり、訪問サービスを利用できる。例えば日中、家族が仕事で不在となる時間帯のみデイサービスを利用し、出張等で夜間も一人になる日はそのままお泊り。ナイトケア、朝夕の食事準備のサポートといった自宅での個別ケアが必要な場合は訪問で対応。ひとり暮らしの方には助かるサービスだ。
24時間体制で往診や訪問介護を行う在宅療養支援診療所との連携、スウェーデン生まれのタッチケアを取り入れた認知症ケアでも期待される同施設。現在、利用者を募集中。「”あきらめない、あきらめさせない自遊な暮らし”という運営方針のもと、ご利用者の思いとご家族の笑顔を守ります。まずは説明会、内覧会で具体的なサービス内容や居住環境を知って頂きたい」とスタッフは話す。
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5月3日