市政報告 市政のお金の使い方を市民本位に 川崎市議会議員 おおば裕子
「市民生活に関するアンケート」を日本共産党川崎市議団で取り組んでいます。現在、市民の皆様から市政に対する願いがたくさん寄せられ、9月末時点で4500通を超える返信がありました。貴重なご意見に感謝致します。アンケートの特徴は「暮らしが苦しくなった」と答えた方が68%にも上りました。子育て支援の願いは依然高く、「中学校給食の実施」は67%、「小児医療費無料化」は、9月から小学1年生まで拡充されたものの中学校卒業までを含めれば92%にもおよびます。また、普通ごみ収集回数が来年秋に3回から2回に削減する計画は、「3回を維持してほしい」が74%でした。市政や暮らしに対して「今生きるのが精一杯の毎日です」という非正規で働く女性(50代)の切実な声など、自由記述に記載されている内容を読むと「市政のお金の使い方を市民本位に変えないと」と思いを強くします。ぜひ声をお聞かせください。
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4月26日
4月19日