中原区版 掲載号:2013年1月1日号
  • googleplus
  • LINE

(PR)

求められるのは「保育園の中身と保育士の質」 新春特別対談―ちびっこランド新城園・野辺代表に聞く

保育に対する情熱を語る野辺代表
保育に対する情熱を語る野辺代表

 昨年新たな部屋も増え、約120人の園児が通う川崎市認定保育所『ちびっこランド新城園』。幼児教育に定評のある野辺武夫代表に話を聞いた。

――川崎市は待機児童の解消へ向け、本格的に取り組み始めましたね

野辺「市が民間に委託した保育園が来年度までに中原区・高津区内に約20施設整備されるので、待機児童は解消に向かうでしょう。認可保育園も施設の充実を図るなどハード面は整えています。しかしその一方で、今後求められるのは、保育園の中身や保育士の質といったソフト面です。保護者の選択肢が広がるだけに、どの保育園も、いかに園児や保護者の視点に立った保育を提供していくかがポイントになってくるでしょう」

――「どうしても、ちびっこランド新城園に預けたい」という保護者が多いのは、運営方針に信頼が持てるからだと耳にしました

野辺「当園では、保育の前に、保育を行う保育士の教育に力を入れています。その一つのテーマとして、行動ではなく「考動」することを掲げています。自分のやりたいように行動するのではなく、園児や保護者はどう思うか?我が子だったらどう接するか?を常に考えて考動するという意味です。具体的には、3つの配り=「目配り」「気配り」「心配り」です。これは”り”がなければ、「目配」「気配」「心配」となり、ただ思うだけで終わってしまいます。子どもにしっかり伝えるために、”り”をつけた3つの配りの考動を心掛けています。

 その他には、5つのS=「整理・整頓・清潔・清掃・しつけ」も徹底しています。これも、まずは保育士が考動することです。子どもは親や保育士を見て育ちます。お手本となるよう見せてあげてから、しっかりできるよう教えていきます」

――保育士が保育に全力を注げるための工夫などは、何かしているのですか

野辺「私は、保育士のみならず働く社員は全て人材ではなく”人財”だと思っています。つまり、材料ではなく財産なのです。当園では最高の保育を提供するために、職員のモチベーションを高めるため待遇改善にも力を入れています」

――幼児教育で力を入れている点を教えて下さい

野辺「一つは自立心を芽生えさせること。自分の事は自分でやり遂げるということです。二つ目は混合保育の充実。兄弟姉妹の少ない家庭にはない、4クラス120人の大所帯なので、成長への刺激や面倒見などの思いやり、順番待ちや譲り合いといったマナーなど成長に必要な様々な要素が学べます。三つ目はわらべの教え。昔の遊びなどを通じ友達と触れ合うことで小学校に行っても仲間が作りやすくなります。いずれにしても立派な大人になるための基盤づくりをしてあげたいと思っています」

※現在、4・5月の入園児を若干名募集中
 

保育所ちびっこランド新城園

川崎市中原区新城3-5-1

TEL:044-777-6344

http://www.hoikusho.jp/shinjoen/

中原区版のピックアップ(PR)最新6件

(公社)神奈川県薬剤師会

ご活用下さい!あなたのかかりつけ薬局・薬剤師

https://www.kpa.or.jp/

<PR>

中原区版の関連リンク

あっとほーむデスク

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年3月30日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク