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花粉症ピーク20分でアレルギー検査 厚労省認定 先進医療施設『だんのうえ眼科』
先週、世界最大の民間気象情報会社「（株）ウェザーニューズ」が県内を含む28都府県で本格的な花粉シーズンに突入したと発表した。
花粉症は症状が重くなってから治療を開始すると、炎症が進んで回復するまでに時間がかかるため、早い段階で専門医の治療を受けることが重要だという。
武蔵新城にある『だんのうえ眼科クリニック』では、20分でアレルギーの種類が判断出来る検査を導入。的確な治療を行う上で必要なアレルギー検査がその場ですぐにでき、一度の通院で患者とともに結果を確認して治療を進めることができるという。また、ほとんど痛みを伴わない為、子どもから高齢者まで対応可能。
檀之上院長は「目のかゆみやくしゃみ、鼻水などの症状が気になり始めたら一度検査をお勧めします」と話している。なお同院は大学病院などで使用される最新の医療機器を用いた、白内障・眼瞼下垂・網膜硝子体などの日帰り手術も実施。厚労省が先進医療施設に認定している。
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