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日舞・扇乃会主催 温習会 古典文化を味わって 復刻版『川崎のむかし話』出版を記念
日舞・扇乃会(花柳錦右会主)による発表会『温習会』が4月12日(日)午後12時半から中原市民館(東急武蔵小杉駅から徒歩3分)で行われる。「お弟子さんたちが皆で作りあげた手作りの会です。一生懸命躍らせて頂きます」と話す。
この地の領主『稲毛三郎』を披露
4月10日に北野書店(幸区)から復刻版『川崎のむかし話/萩坂昇著』が出版されることを記念して、当日は花柳錦右会主が創作舞踊『稲毛三郎』を披露する。
「この作品は、私の代表作で、特別な想いの演目として力を注いできました。今回は、稲毛三郎の妻・綾子姫との別れの場も踊ります。萩坂先生とは、家がご近所だったので家族ぐるみのお付き合いで『ああするように』『こうして欲しい』と納得がいくまで話し合った作品です」と振り返る。
原作は民話作家の萩坂昇、作詞作曲・杵屋佐之忠、構成振付・花柳錦右。
入場無料。問合せは【電話】044・422・5012、【FAX】044・422・5025。
花柳錦右
川崎市中原区中丸子710-5
TEL:044-422-5012
FAX:044-422-5025
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4月26日
4月19日