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歯周病の症状と予防法とは 取材協力/武蔵小杉『むさし歯科医院』
「出来る限り歯を削らない・抜かない」を治療方針に掲げ、「予防」の啓発に積極的に取り組む「むさし歯科医院」(西村美奈院長)。西村院長に、高齢期の「QOL」(=生活の質)向上に欠かせない、「歯周病」対策について話を聞いた。
Q―歯周病とは?
A―歯周病菌によって、ブラッシング時の出血、歯肉からの膿、口臭の悪化などを引き起こす病気です。放置すると歯が抜け落ちるほか、糖尿病・心臓疾患・脳梗塞などにかかりやすくなると言われています。
Q―予防法は?
A―適切なブラッシングで原因となるプラークを取り除く事と、定期的な歯石の除去です。痛みや腫れなどの異常があれば、早めに歯科医に相談しましょう。早期発見・早期治療が大切です。歯周病は、QOLに大きく影響します。美味しいものを自分の歯で食べることができるよう、日々の予防を心がけて下さい。
スタッフ募集中
歯科衛生士、歯科助手(免許不要)を募集中。詳細は担当・松尾さんまで。
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4月26日
4月19日