意見広告 『夢をかたちに!』心かよう街づくりをめざして 民主党神奈川県第10区総支部副幹事長中原区市政担当松井たかし
4月12日に執行されました川崎市議会議員選挙において、多くの市民の皆さんから頂戴した街づくりに対する想いや夢を一つ一つ実現するべく、これからの4年間、人と人とのつながりを大切に邁進して参りたいと思います。
さて、これからの川崎・中原の街づくりについて、以下のことに取り組んでいかなければと考えます。
1、出産・子育て支援
市民の皆さんが出産・子育てをしやすい街となるよう、【1】中原区内の出産環境の整備、【2】待機児童ゼロの取り組みの推進、【3】子どもの健全な心の発達のための保育環境整備、【4】小児医療費助成の拡充(中学3年まで)などが必要だと考えます。
2、高齢者支援
市民の皆さんが孤立することなく、安心して介護や医療が受けられるよう、【1】高齢者向け介護・医療サービスの周知と活用、【2】介護・医療施設の計画的な充実強化、【3】突然の介護に備える準備支援、【4】「地域包括ケアシステム」を推進などが必要だと考えます。
3、産業振興と労働者支援
市民の皆さんがいきいきと働ける街となるよう、【1】新たな産業の創造・育成支援、【2】市内企業の活性化による雇用の創出、【3】非正規雇用の見直し、若者の人材育成と地元企業への就労支援、【4】商店街と地域が支え合う仕組みづくりなどが必要だと考えます。
4、人と人とのつながりを大切にした街づくり
すでに住んでおられる住民の方と、新しく住民となられた方とのコミュニティー形成支援に取り組むなど、人と人とのつながりを大切にした街づくりが必要だと考えます。
5、交通基盤の整備
次世代を見据えた市民に優しい交通基盤が整った街づくりをすすめるために、【1】南武線の混雑解消・開かずの踏切解消のための立体交差事業の推進、【2】道路ネットワークの整備による快適な生活環境の実現、【3】市民のニーズを把握し、生活に密着した交通対策の推進などが必要だと考えます。
最後に、上記のことを含め、民主党川崎市議団がまとめた「かわさき まちづくり政策集2015」に示された、未来を見据えた川崎市の街づくりに対する想いを、一つ一つ実現させていきたいと思います。
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4月26日
4月19日