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歯周病・むし歯対策に「栄養療法」 身体トータルの健康を考え―『スマイル歯科医院』
瀬戸院長
従来の常識に捉われず患者目線の診療を行う『スマイル歯科医院』。近年関心が高まる「歯周病と糖尿病の因果関係」について、同院では歯周病治療での改善が難しいと判断した場合、医学的な栄養療法を選択肢の一つとして導入している。
詳細な検査データに基づきサプリメント処方などを用い、歯周病や虫歯になりにくい歯、動脈硬化・糖尿病・骨粗鬆症等のない健康な身体づくりに繋げている。瀬戸院長は「歯茎の腫れが４日以上続く場合は歯周病を疑ってみることも必要。予防で大切なのは、夜寝る前と朝起きた時のうがい。また、腸内環境も関係あると言われています」と話す。
その他、同院は”削らず痛くない虫歯治療”として米国や欧州でも注目の《ドッグベストセメント法》も導入。神経を取る必要があるほど進行した虫歯でも、ミネラル成分を与えることで健康な歯に戻り、抗菌剤も使わずアレルギーの心配もないという。瀬戸院長は既に１５０件以上の症例実績をもち、全国歯科医の指導にもあたっている。
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