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椎間板ヘルニア、圧迫骨折などに要注意 武蔵小杉駅北口タワープレイス・2階『武蔵小杉整形外科』
武蔵小杉駅北口のタワープレイス2階にある『武蔵小杉整形外科』。大学病院などで診療経験を持つ小谷野院長が昨年8月に開業し、早くも地域に根差した存在に。駅前でバスターミナルも目の前という好立地なことから、足腰が不自由な患者からも「通いやすい」との声が聞かれているようだ。
また、明るく清潔感に溢れた院内には、アーティフィシャルフラワーのアートが飾られ、クラシックのBGMが流れるなどリラックスできる雰囲気。ゆったりと診療を受けてもらう空間づくりにも気を配っているという。
腰、首、肩、手足、痛みが酷いと…
腰や首、肩が動かせないほどの痛みが生じたり、手足に痛みやしびれを伴う場合には、『椎間板ヘルニア』などの疾患が疑われるという。「大事なことは正確な診断のもとに適切な治療をうけること。症状に応じて、お薬や注射や筋肉・神経の痛みを和らげるための各種リハビリ機器を用いた治療を行っています」と小谷野院長は話す。
また、もう一つ注意を呼びかけているのは、骨粗しょう症のある70歳以上の人に急な腰痛が生じた場合。『圧迫骨折』を疑う必要があるという。この場合同院では、県内でも数少ない「全身型骨密度測定装置」により骨粗しょう症検診を行った上で治療を行い、将来の骨折予防などにも取り組んでいる。
整形外科では珍しいエクササイズを導入
一方で、何カ月や何年も前から続く腰痛や肩こりに対しては、運動療法が効果的だという。同院では、整形外科では珍しいピラティスやパワープレート=写真=を用いたエクササイズを導入しているのも特徴だ。その理由について小谷野院長は「ピラティスによる骨盤や背骨といった体幹のエクササイズを行うことによって、心身のバランスを改善する効果が期待できます」という。
なお、パワープレートは週2回、1回あたり約5〜10分のエクササイズを2〜3カ月かけて行う。これにより、筋力のアップ、バランス・柔軟性・可動性の改善だけでなく、代謝をアップさせることで気分も向上し、見た目の美しさを実感できるなど様々な効果が望めるという。
小谷野院長は「パワープレートは腰痛・肩こりで悩む方以外にも、高齢者の転倒予防や変形性関節症対策の運動療法としても用いています」と話している。
「年のせいだから…、と諦めずに、何でも医師に相談することが大切。患者さま一人ひとりに合わせ最適な治療を提供してまいります」。
眼科・耳鼻科も併設まとめて受診も
同院がある医療モール『武蔵小杉駅前メディカルプラザ』には、眼科・耳鼻咽喉科が併設。また、駅・バスターミナル至近という立地面だけでなく、屋内のため雨風もしのげるなど、高齢者に優しい環境を整えている。
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4月26日
4月19日