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「一人ひとりの子と向き合いたい」 ハッピーキッズスペースみんと
子ども1人ひとりとしっかり向き合いたい――。
障がい児の学習支援や自立支援を行う「ハッピーキッズスペースみんと川崎新城」のスタッフの一人、前田唯さんは、そんな想いを持って日々子どもたちと接している。
前田さんは以前、私立学校の体育教師として体育の授業を受け持っていたが、クラスに2〜3人いた発達障害の子への対応に心を痛めていた。「学校の授業は集団が中心となって進んでいくので、ついてこれない子にどうしても目を向ける時間がない。さらに、ついてこれないので、みんなの輪から外れるしかなくなる」と振り返る。前田さんは1人ひとりの子としっかり向き合いたいと、児童発達支援管理責任者の資格を生かして、みんとにやって来た。
「みんとで子どもたちと接していて感じるのは、色々な特徴の子がいて当たり前ということ。子どもたちには、ここで1日1つでも『これができた』という経験を積んでほしい。それが増えて楽しい空間を演出できればいいなと思います」。
みんとは、障がい児の生活能力向上のための訓練、創作活動、地域交流などの療育を行う放課後等デイサービス。見学は随時受付中。対象は小学生から高校生(小学生未満は応相談)。問い合わせは下記まで。
ハッピーキッズスペースみんと
川崎市中原区新城2―6-8 川崎市高津区子母口343
TEL:044-751-2600
TEL:044-751-4510
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4月26日
4月19日