意見広告 交通不便地域に小型バスで住民に優しいまちづくりを 日本共産党川崎市会議員 おおば 裕子
中原区は交通の便がいいとされていますが、駅まで自転車が頼りという方は少なくありません。高齢の方からは「もう自転車は怖くて乗れない。歩くこともできず、外出できなくなった」「病院へはタクシーで」との声が寄せられるたびに、交通不便地域があることを実感しています。こうした声に応え、他都市で当たり前のように走る『小型バス』の活用を位置づけて、住宅街などでも走行できるようにと、議会で求めてきましたが、この4月に2017年度末を目途に『川崎市総合都市交通計画』の中間見直しの検討作業を行う中で、初めて『小型バス』の活用について検討されることになりました。具体的にどこを走行するかは、「地域住民やバス事業者との連携による検討や実証等との取り組みを進める」としています。地域の皆さんと共に、実現させていきたいと思います。
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4月26日
4月19日