市政報告 特養老人ホーム入居申込一元化へ! 川崎市議会議員 川島 まさひろ
申込一元化へ前進!
川崎市の特養老人ホームの入居申込方法は、入居希望者やご家族等が、施設ごとに行う必要があることから、複数施設への申込が大きな負担になっている現状があります。
私は、平成25年から定期的に横浜市のように入居申込を一元的に行えるシステムの構築を求めてきました。本年9月、第3回定例会代表質問でも一元化への取組みを質しました。健康福祉局長は「既に申込を一元化し、窓口を担っている横浜市福祉事業経営者会や横浜市内の特別養護老人ホームの運用状況等について、現地視察とヒアリングを実施」したことを明らかにし、今後は「適切な申込方法のあり方について、引き続き川崎市老人福祉施設事業協会等、関係者との情報交換を実施しながら検討を進めてまいりたいと存じます」と応え、実現に向け検討が進められています。
ダブルケア世代の負担軽減を!
昨今の晩婚化に伴い、子育てしながら親の介護を担う、ダブルケアが社会課題となっています。突然、親の介護に直面し、初めて介護制度の様々な課題に直面します。働きながら介護する方々への負担軽減とともに、休日でも相談に対応できる体制構築に向け、今後も全力で取り組んでまいります。
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4月26日
4月19日