意見広告 さらなる小杉駅の整備を 日本共産党川崎市会議員 市古 てるみ
尋常ではない武蔵小杉駅の混雑緩和策として、入場専用臨時改札口とエスカレーターの設置、南武線の下りホーム50mを約1m拡幅する工事に着手することが先日、JR東日本から知らされました。付近にお住まいで駅利用をしている方々が、混雑解消、安全な駅舎を求めて「小杉駅をよくする会」をつくり、JR東日本や川崎市との懇談を行い、要望を重ねてきましたが今回の混雑緩和策に、一歩前進と喜んでいます。
しかし、ホーム自体の混雑は改善するどころか、来年にも利用客が3000人も増加する武蔵小杉駅です。もう1本のホーム増設、東京よりに改札口の増設、湘南新宿ラインの増便など、昨年の12月議会で求めました。今後利用客はさらに3000人、計6000人増えます。
インフラ整備が追い付かないなら、超高層マンションのこれ以上の建設は見合わせなければ、住み良い街にはなりません。
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4月26日
4月19日