意見広告 商店街へ補助率アップを 日本共産党川崎市会議員 市古 てるみ
川崎市の「商店街魅力アップ支援事業」を活用してイベントを実施しているのは昨年度、全市26商店街のうち8つで、約3分の1は中原区の商店街です。モトスミハロウィン、オズフェスタはもちろん、平間銀座、新城、法政通り、医大通りなどユニークなイベントを行っています。
地域商店街が全体として、拠点地域の大型店の出店や後継者問題などで苦戦をしている中、地域住民の方々と協力してまちに賑わいを取り戻そうと、大変な努力をされています。
これらのイベントに川崎市は平均で補助対象経費の20%を補助していますが、実施すると警備、トイレ、ごみの処理などにもかなりの経費が掛かりますし、イベントを継続して行っていくにはどれだけのエネルギーが必要か、はかり知れません。そこで私は、9月議会で補助率のアップを要望しました。
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4月26日
4月19日