意見広告 中学卒業まで、所得制限なく小児医療費無料化を 日本共産党川崎市議会議員 おおば裕子
私たちが行った市民アンケートの「子育て支援」の要望で、「小児医療費助成制度の拡充」が3割ありました。記述欄には「中学の部活で骨折やケガをして病院通いです。医療費の無料化を今すぐ高校卒業までに」「他都市は所得制限なしなのに、豊かな財政があるのにどうして?」などの声が。
昨年10月から相模原市、今年4月から横浜市と藤沢市も中学卒業までに年齢を拡大します。20政令市では、高校卒業まで無料化の大阪市を入れると、12政令市で中学卒業まで無料化へと広がります。「安心して子どもを生み育てることができる環境づくり」と市長は掲げますが、それならばせめて、今年4月から中学卒業まで対象年齢を拡大し、所得制限についても入院だけでなく通院も撤廃すべきです。実施に向けねばり強く取り上げます。
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4月26日
4月19日