市政レポートVol.6 幸せを感じられる街に 川崎市議会議員 吉沢 直美
昨年、私は市議会議員として新しいスタートをさせて頂きました。
市民の声を市政に届け、それを反映させようと、日々活動をして参りました。本年も皆様の声を届けるべく奔走して参ります。
猛烈な台風第19号の襲来で、中原区は甚大な被害を受け、今も尚、生活再建に向け、ご苦労を強いられている方々がおられます。被災されました方々には、心よりお見舞い申し上げます。
◆第５回定例会報告
台風被害について本市からは、「浸水被害の原因の究明等、学識経験者や国の研究機関からの第三者を交えた検証委員会を実施し、本年度中に適切に操作手順等の見直しを図る」との答弁でした。また、「その結果を詳細に市民へ提供し、市民への可視化を図る」とのことです。私は、被災された方々の切実な思いを胸に「二度と同じような被害が起こらないよう、しっかりと取り組むことを住民に約束して欲しい」と市長に訴えました。
そして、本年は待ちに待った東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。「かわさきパラムーブメント」に資する取組みとして、私は教育現場での手話ダンスの取組みについて、議会で質問をしました。
我が街の問題を解決して、みんなが安全で安心して暮らし、幸せを感じられる街にする為、本年も頑張って参ります。
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