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コロナ対策徹底し、快適な環境で 医療レポート 「日帰り白内障手術」進化続け20年 武蔵小杉駅北口目の前 眼科『小杉タワークリニック』
北海道、都心で再び猛威
欧米でロックダウンが発令され、日本でも北海道や都心で再び猛威をふるい始めた新型コロナ。マスクや消毒などの対策は浸透しているものの、盲点なのが眼だ。日本眼科学会では、口や鼻だけでなく眼の結膜からも感染の可能性を指摘。冬の乾燥や春の花粉など眼のトラブルが増える時季だけに「洗っていない手で目を触る」などの癖がある人は要注意だ。メガネや花粉用ゴーグルを装着するのも有効策の一つというが、コロナを警戒するあまり受診を控えることは症状悪化のリスクにもなる。それゆえ、どの医院も感染対策を強化し患者を受け入れている。
約80坪の広さ、予約優先で患者を分散
小杉駅北口の『小杉タワークリニック』は眼科では珍しい約80坪の広さで、元来広々した待合室に加え、院外にも座席を設置。ビルのフロア内にあるため、寒さや雨風を凌げる環境が整う。コロナ前から導入している予約優先システムでは、時間を分散し患者の密集を回避。白内障手術もクリーンルームで行われ、希望者はマスク着用で手術も可能だ。消毒や検温も徹底し、現状コロナ感染は確認されていない。
マスク着用で手術も可
小杉周辺では2002年に同院が初めて導入した「白内障手術」は、年々進化を遂げている。開業当時は1時間ほど要していた手術時間は、新機器により10分未満にまで短縮。手術の傷口も、5ミリ超から2ミリ程に縮小し、ほぼ無痛に。遠近両用など利便性が高い眼内レンズ(自由診療)は、長期的にはコンタクトレンズや眼鏡より低コストとあってニーズが高まっているという。同院の林院長は「20年前と比べリスクは大幅に軽減され、快適な手術になってきている」と話す。
5医院で感染対策
緑内障、糖尿病網膜症、ドライアイなども増加傾向で、「早期発見が重要。40歳を過ぎたら定期検診を」と林院長。同院は平日19時まで受付。
同院がある『武蔵小杉駅前メディカルプラザ』には、耳鼻咽喉科、整形外科、内科、歯科を併設。医師同士が連携しコロナ対策も徹底。駅・バス停・タクシー乗り場が目の前で、エレベーターもあり、高齢者や障害者、子連れでも安心だ。
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4月26日
4月19日