女子バレーボールのⅤリーグ・ディビジョン1を連覇し、通算8度目のリーグ優勝を果たした「NECレッドロケッツ」の優勝報告会が4月26日、ラゾーナ川崎プラザ(幸区)のルーファ広場で開かれ、大勢のファンや市の関係者らから祝福を受けた。
報告会は市の主催で、福田紀彦市長や青木功雄市議会議長らが出席した。市長は「市制100周年という年に歴史的な活躍をしていただいた。来季は新たなリーグが始まるとのことで、ぜひ初代チャンピオンに」と称賛。市スポーツ特別賞を贈呈した。
金子隆行監督は「苦しい戦いが続いたが、選手たちの頑張りで優勝することができた。来シーズンはチーム名に『川崎』がつくことになった。川崎の誇りを背負って戦っていきたい」と述べた。
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