神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
中原区版 公開:2014年2月21日 エリアトップへ

川崎への郷土愛を力に 4大会に挑む

公開:2014年2月21日

  • LINE
  • hatena

 地域に愛される「川崎フロンターレ」。市内の公立小学校で利用されている算数ドリルや市立図書館などで実施している本の読み聞かせなど、独自のプロモーション活動で老若男女多くのファンを獲得。現在は、フロンターレを応援しているサポートショップも市内に約765店舗(2月15日現在)もある。毎年シーズン前には選手が商店街を挨拶回りし、ファンからエールを受ける姿が風物詩となっている。中村憲剛選手は「地域との触れ合いがチームを大きく成長させてくれる」とサポーターの支えを励みにしているようだ。今季は川崎市7区のシンボルマークをデザインした新ユニフォームを披露し、フロンターレの原点である「川崎市への郷土愛」を力に戦う。

 そんなフロンターレにファンが期待しているのがタイトルだろう。今年は、J1リーグ、ナビスコカップ、天皇杯、ACLの4大会に挑戦できるため、「必ず一つは優勝してほしい」と期待が寄せられている。

4年ぶりのACL

 ACLは、アジアのクラブチームにとって最も大きな大会で、優勝チームは世界NO・1を決めるFIFAクラブワールドカップの出場権を得ることができる。フロンターレは昨季のJ1リーグで3位になったことで4年ぶりにACLの出場を決めた。初戦は2月26日(水)午後7時から貴州人和(中国)とホーム等々力競技場で戦う。ぜひ応援して欲しい。今後のスケジュールは表の通り。

中原区版のローカルニュース最新6

ボランティア募集

中原区

ボランティア募集

音楽ライブの企画・運営

5月21日

台湾被災地へ義援金

台湾被災地へ義援金

川崎建設業協会

5月18日

赤ちゃんロボ寄贈

赤ちゃんロボ寄贈

区内企業が保育所などに

5月17日

「川崎の名で初代王者へ」

NECレッドロケッツ

「川崎の名で初代王者へ」

市長に来季抱負語る

5月17日

多文化共生を考える

国際交流センター

多文化共生を考える

7月6日 講演と演奏会

5月17日

大開帳奉修始まる

大開帳奉修始まる

川崎大師平間寺で 31日まで

5月17日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月17日0:00更新

  • 5月10日0:00更新

  • 5月3日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月21日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook