「花のある」学校生活を― 川崎北ＲＣ、奉仕活動の一環で
苗を手にする生徒とメンバー
社会貢献活動などを行っている川崎北ロータリークラブ（入来武久会長）の社会奉仕委員会では、「学校に花を」とのプロジェクトのもと、区内の全中学校と一部の小学校に、花の苗とプランターなどを贈った。
４月23日には宮内中学校で贈呈式が行われ、会員から同中生徒会のメンバーに花が手渡された。生徒会長の三田若奈さんは「素敵なお花を頂き嬉しい。正門の花壇などで大切に育てたい」と礼を述べた。
奉仕委員長の野口隆一さんは「小中学校の施設整備予算には花壇などの予算は計上されていないと聞き、支援させて頂いた。児童や生徒さんが少しでも明るい気持ちで学校生活を過ごしてもらえれば」と話した。
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