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「かかりつけ薬剤師」活用のススメ 電子おくすり手帳と併せて使えば二重の安心
自分の薬の情報を手軽かつ確実に管理できる「電子おくすり手帳」。薬剤師に正確な情報を伝えられるため、患者の安心は高まる。
さらに、4月からスタートした『かかりつけ薬剤師』制度をご存じだろうか。電子おくすり手帳に加え、患者の安心を守る新しい制度として注目されている。
この制度は薬局で薬をもらう時「かかりつけ薬剤師指導料」として20円〜100円(負担割合により変動)プラスするだけで患者1人に対して専属の薬剤師がつき、薬の飲み方や薬の種類についてなど様々な相談に乗ってくれるというもの。過去の薬の情報や副作用、アレルギー等の情報を自分が選んだ薬剤師に継続して見てもらえるので薬との相性や間違った飲み合わせ、飲み過ぎ等のトラブル回避に繋がる。飲み残しの管理もしてくれるため、余分な薬を購入することがなく節約にもなる。おくすり手帳の内容を生かす「かかりつけ薬剤師」を作ることで二重の安心が手に入る。
医師との連携や休日夜間受付も
かかりつけ医との連携も魅力。担当薬剤師が医師と情報交換しながら薬の専門家という立場から薬の内容をチェック。調剤後も患者の状態を把握して服薬についてアドバイスしてくれる。必要に応じて休日夜間も対応。文字通り「いつでもどこでも」頼れる薬剤師だ。
川崎市薬剤師会
神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-1-5F
TEL:044-211-2325
http://www.kawayaku.or.jp/
http://www.harmo.biz/customer/?cid=nws_townnews_wbtxt_20160520_xx_01
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4月26日
4月19日