意見広告 JR線・武蔵小杉駅の混雑解消とともに安全対策を早急に 日本共産党川崎市会議員 おおば 裕子
武蔵小杉駅の混雑解消は、喫緊の課題です。2014年度の国交省調査では、南武線武蔵中原駅から武蔵小杉駅間の混雑率は、全国ワースト5位195%、横須賀線武蔵小杉駅から西大井駅間が6位192%です。さらに混雑率は高くなっていると考えられます。
3月に策定した市の総合計画に「鉄道事業者等と連携した取組を位置づけ」られたところですが、人口急増する地域の対応としては遅すぎます。市は、早い時期の長編成化の実現に向け、ホーム延伸の課題等の検討を進めるとしていますが、計画は不透明で長期にわたります。
最も優先すべきは事故が起きないよう、東急線に引き続いてJRでもホームドアの整備を行い、また、混雑率全国ワースト10位中6つの線で混雑時に導入している女性専用車両を整備するなど、安全安心対策が求められます。
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4月26日
4月19日