意見広告 商店街の魅力引き出す取り組みに目を向けて 日本共産党川崎市会議員 市古 てるみ
市内でいちばん商店街が多いのは中原区ですが、大型商業施設が軒並み進出するなかで、各商店街はたいへんな努力とご苦労をしています。
私の住む平間商店街でも、夏休み中の土曜日の夜、毎週開かれるサマーフェスタが今年も開かれています。毎週、こんなに人がいたの、と思うくらいの人が出て、各商店の夜店、サンバ、ストリートミュージシャンなどのイベントは大賑わい。さらに、地元のわんぱく太鼓、橘高校、工科高校、平間小学校もイベントに参加し、フェスタを大いに盛り上げています。警備員の配置など、持ち出し覚悟での取り組みです。
各商店街はそれぞれ工夫した取り組みで、商店街の魅力を引き出そうと努力されているのです。先日お会いした市商連会長は、商店街活性化のための新たな全市的な商品券の取り組みを話されていました。いつの時代も、なくてはならない商店街です。
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