地域の子どもが出演したチャリティミュージカル
互助会や葬祭式場などを川崎市内で展開する株式会社セレモニア（鈴木康伸代表取締役社長）は24日、川崎市教育文化会館で創立50周年記念チャリティミュージカル「アルプスの少女ハイジ」を公演した。
川崎市内の児童福祉施設等の子どもを３００人規模で招待。オーディションに応募した地域の子ども28人が子ヤギの役で出演し、ステージで踊りや歌を披露した＝写真。
同社の鈴木社長は挨拶に立ち「50周年を機に、人と人を、心を、文化を繋ぐ手伝いをしていきたい。今後も繋がりのある地域社会を築いていきたい」と今後の抱負を述べた。
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