意見広告 暮らし苦しくなった63%区内で「再開発の見直し」の声 日本共産党川崎市会議員 おおば 裕子
市民の皆さんにご協力いただいた『市民アンケート』(総数4247通・3月26日時点)を報告集としてまとめました。「暮らし向きが変わったか」の問いに「苦しくなった」が63%、「楽になった」が2%。苦しくなった理由は「年金の減少」が32・5%でトップ。中原区民(699通)が要望するまちづくり施策の問いでは、【1】地震防災対策(16・2%)【2】道路・公園の整備・清掃(11・7%)【3】駐輪場整備・自転車対策(11・3%)【4】ホームドア設置など駅の改善(10%)の順に。特徴的なのは「再開発の見直し」(8%)が7行政区中で最も高かったこと。小杉駅周辺の開発が始まって10年経ち、区の様々な課題が映し出された結果となりました。子育て・教育施策、高齢者・障がい者などの福祉施策などの要求も山積です。寄せられた切実な要望は、活動の原動力です。解決にむけ努力していきます。
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4月26日
4月19日