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市立病院として特色ある医療を担う 川崎市立 井田病院 中島洋介病院長
「人口が増える都市の市立病院としての使命を果たすため、特色ある医療活動を展開し、いかにして地域に貢献できるかを考えている」と話すのは、今年開設71年目を迎える市立井田病院の中島洋介病院長。今年は、地域がん診療連携拠点病院更新の年であり、病院機能評価の認定更新も控えている。「昨年は患者様や関係者の方々にご心配頂くニュースもあったが、今一度、市立病院としての役割や特色、存在価値を見直すきっかけになった」と中島病院長。
同院は地域完結型医療の充実に向け、民間ではできない部分を担おうと、医療体制の見直しを図ってきた。5年前には外来と病棟を一新。消化器内科や乳腺外科など37の診療科と383床を有する病院へと生まれ変わった。以降、急性期部門をはじめ年々稼働率が高まっているという。さらに昨年8月、在宅療養後方支援病院の認定を取得するなど、「切れ目のないがん診療」を掲げる拠点病院として、特色ある医療体制の充実を目指している。
中島病院長は「昨年の台風の際には水害に強い一面も発揮できた。課題のアクセス向上には引き続き取り組みつつ、今後も地域と連携して、特色ある医療体制の充実に積極的に取り組んでいきたい」と話している。
市立井田病院
川崎市中原区井田2-27-1
TEL:044-766-2188
http://www.city.kawasaki.jp/33/cmsfiles/contents/0000037/37855/ida/index.html
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