神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
中原区版 公開:2021年1月1日 エリアトップへ

(PR)

(株)日本エレクトライク 代表取締役 松波登さん 世界を変え、地球を変える新時代の「電気三輪自動車」

公開:2021年1月1日

  • X
  • LINE
  • hatena

 中原区上小田中のベンチャー企業で、国内16社目の自動車メーカー「日本エレクトライク」が今年、環境に優しい新型車両を販売する。インドの自動車製造企業「マヒンドラ・エレクトリック」との技術・業務提携による電気三輪自動車のカーゴモデルで、静粛性の高い快適で安定した走りが特徴だ。国内自動車メーカーの商用電気軽自動車と比較しても、車両重量は半分以下の430キロ、バッテリー総電力量は8kWhと大幅な省エネを実現し、電気代は1キロ走行あたりわずか約1・8円と財布にも環境にも優しい1台。家庭用コンセントで充電でき、価格も100万円以下をめざす。車両区分は「側車付2輪車」のため、普通免許で運転可能だ。

 この新車は、国内の大手宅配業が試験導入。今後は宅配用や農家への販売を行い、政府が脱ガソリン車を掲げる2030年に「10万台・1000億円」の売上をめざすという。

川崎から世界へ―

 まさに先見の明。今から20年前に車載カメラやドライブレコーダーなどを製造する会社を起業した松波登代表(72)。高校時代に乗った三輪自動車が忘れられず、「現代の技術なら高性能車として復活できるのでは」と、環境に優しい電気三輪自動車の開発に着手。04年には東海大学との産学連携、06年には川崎起業家オーディションで大賞を受賞。15年には国土交通省から自動車型式認定を受け「自動車メーカー」に。今後、SDGsへの取り組みをはじめ、日豪印がめざすサプライチェーンの再構築の一翼を担う狙いだ。川崎市から世界へ―。松波代表の夢に終わりはない。

㈱日本エレクトライク

中原区版のピックアップ(PR)最新6

ヤリイカ、マイタケ...春の味を楽しんで

ダニアレルギー・スギ花粉に今から「舌下免疫療法」

ダニアレルギー・スギ花粉に今から「舌下免疫療法」

すずき耳鼻咽喉科クリニック

5月3日

弁護士による不動産に関する無料の個別相談会

共有不動産相続・アパート

弁護士による不動産に関する無料の個別相談会

三井住友トラスト不動産 武蔵小杉センターで

4月26日

かわさき こどもタウンニュース

心休まる 安住の墓所さらにお求めやすく

たちばな銀杏霊園

心休まる 安住の墓所さらにお求めやすく

4月20日 (土)、21日(日) 見学会

4月19日

不動産を無料査定

春の特別企画 不動産3社×タウンニュース

不動産を無料査定

応募締切は5月20日まで

4月19日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 5月3日0:00更新

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

中原区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

中原区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook