九都県市(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)で構成する首都圏放置自転車対策協議会は10月31日まで、各都市一斉の「首都圏放置自転車クリーンキャンペーン」を行っている。
川崎市では各区役所や支所・出張所、市営自転車等駐車場、市立高校、駅構内などに啓発ポスターを掲示する他、ツイッターやメールマガジンで情報発信をする。
また、22日(土)からは警告文が書かれた専用警告札を対象の放置自転車へ貼り指導啓発を実施。中原区では、26日(水)の午後2時から武蔵小杉駅西口周辺でチラシや啓発物を配布する。
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