意見広告 川崎をふるさとに 中原区で暮らしていくには 川崎の未来を考える会 石井 あつや
中原区の皆さま初めまして、川崎の未来を考える会の石井あつやと申します。私は少子高齢化や年金問題など、次の世代にも影響が出るものを解決できないかと政治に興味を持ちました。中原区宮内に生まれ育ち30年、この街の次の世代が安心して暮らせるよう活動をしています。
川崎市といえば一昨年に人口が150万人を突破し、出生による自然増・転入による社会増と共に増加と日本国内において珍しい都市であり、また人口の内訳を見ましても働く世代である生産年齢人口が多く、比較的に若い世代の多い活気のある街です。しかし将来の川崎市はどうでしょうか?人口は2030年にピークを迎え、その後急激な高齢化社会へと舵を切ります。これは現在の川崎市では転入により15〜30歳の増加が非常に多いのに比べ、0〜4歳の未就学児世代が転出により減少していることが起因しています。つまり川崎市は子育てにはまだまだ向かないのが原因の一つなのです。
私は川崎市で生まれた子にこの街で育って欲しい。また転出した方にも、あの街は暮らしやすいからいずれは戻って暮らしたい、そう思ってもらえるふるさとの様な街で在って欲しいと考えています。共働きが増加している昨今、より良い子育ての環境が求められています。まずは待機児童問題を解決し、子どものための保育・保護者のための保育の多様性を確保できるよう活動を続けて参ります。
石井あつや様
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4月26日
4月19日