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南足柄に温泉大浴場付きの有料老人ホームがオープン ６月１日（日）から入居個別相談会を開催
国内最大規模の木造介護施設
日本最大規模のメガ木造介護施設として、５月１日に南足柄市中沼にオープンした介護付き有料老人ホーム「和らぎ」。
震度７の直下型地震にも耐えられる設計の建物には、国産材がふんだんに使われ、施設内のいたるところから木のぬくもりを感じることができる。
モダンな雰囲気の玄関ホールに一歩入ると、約30坪のウッドデッキが敷き詰められた開放的な中庭が目の前に広がる。
約50ｍの廊下や談話コーナーなどには、落ち着いた木目調を採用。窓からやわらかな日差しが注ぐ全室個室の居室には、車イスでの生活を想定した、広めに設計された洗面スペースを確保。電動介護ベッドをはじめ、スプリンクラー、緊急通報装置を設置、居室と食堂には床暖房も完備され、入居者の”暮らしやすさと安心”に配慮された快適な空間となっている。夫婦での入居が可能な２人部屋も、２部屋用意されている。
”信玄の隠し湯”で癒しのひと時を
大浴場「和らぎの湯」での入浴では、”武田信玄の隠し湯”として知られる名湯、中川温泉からタンクで運んでくる天然温泉を提供。施設にいながら温泉気分を味わうことができる。
同施設では６月１日（日）から開催される入居個別相談会の予約を受け付け中（要事前予約）。時間は午前10時から午後４時まで。見学だけも可能なので、まずは気軽に訪れてみては。
広々とした居室
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大浴場「和らぎの湯」
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