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箱根ガラスの森美術館 一生懸命に足をパタパタ マガモにヒナ誕生

社会

公開:2021年5月29日

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カモの親子を見守る来館者と生まれて間もないヒナ(22日撮影)
カモの親子を見守る来館者と生まれて間もないヒナ(22日撮影)

 箱根町にあるヴェネチアン・グラス専門の美術館「箱根ガラスの森美術館」(仙石原940の48)の庭園で5月18日朝、マガモのヒナが2羽生まれた。母カモと一緒に小さな足をパタパタさせながら水面を蹴り泳ぐ姿にスマホで写真を撮る人の姿があった。

 同館のアイドル的存在としてオープン当初から訪れる人を和ませているマガモ。現在15〜20羽が生息している。

 22日には1羽のヒナが確認でき、母カモが行く所を追いかけるように、一生懸命に泳ぐ姿が見られた。岩田正崔館長は「ストレスの多い日々が続きますが、自然の中で芸術とかわいいカモの赤ちゃんに癒されてほしい」と話している。営業時間は午前10時から午後5時30分(入館は5時まで)。入館料大人1800円。問い合わせは同館【電話】0460・86・3111へ。

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