福祉職の魅力をPR
社会福祉法人横浜市社会福祉協議会は3月5日、中区桜木町にある横浜市健康福祉総合センターで「介護の現場を伝えるシンポジウム」を開催し、約200人が参加した。
これは需要拡大が見込まれる介護分野の仕事について、未経験者に魅力を伝えようと企画されたもの。
当日は終末期医療の専門家で、めぐみ在宅クリニックの院長でもある小澤竹俊氏が「いのちの大切さから学ぶ」と題して講演を行った。
小澤氏は体験談として「苦しみがあっても人は支えがあると穏やかになる」と、相手を支える重要性と福祉の仕事の大切さを語った。
続いて障害・高齢福祉施設や介護福祉士養成校の現場スタッフがパネルディスカッションを行い、実際の仕事について説明。参加者はメモをとるなど、熱心に聞き入っていた。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
4月18日