意見広告・議会報告
市長に子育て・子ども対策 質問!
私は3月22日、横浜市会の場で山中市長に2024年度予算について質問。お互いの気持ちのこもった”会話のキャッチボール”を目指しました。
メインテーマは「子育て・子ども対策」。 2022年の国の出生数は8年連続で減少し、過去最低。自治体間で子育て世帯の「奪い合い」の様相すらあります。「子育てしたいまち」を掲げる横浜市も子育て世代定住化に施策を打っていますが、結果が出ているのか明確なデータはありません。市長からも「横浜で生まれ育った子供たちが横浜に戻る好循環にしたい」といったレベルでの答弁です。
なぜ、私がこれを問うたのか。横浜市の財政は厳しい状況にあり、市長肝入りの75歳以上の高齢者を無償化する敬老パス施策などに偏っていないか、という危惧から。24年度予算では出産費用の助成などを行います。財政健全化の観点から「バランス感覚を大切に!」と、指摘しました。
じゃぶじゃぶ池で遊ばせたい!
子どもの公園での遊びと暑さ対策も質問。気軽にプールやじゃぶじゃぶ池で遊ばせたい。上飯田西公園のプールは施設老朽化により廃止されるなど、市全体で減少傾向ですが、私は改善に導きたい。市長から「夏場でも子どたちが楽しく遊べる環境づくりに取り組む」との答弁を引き出せました。
学校休業中の放課後キッズクラブなどの昼食提供の件も聞きました。私はこの事業に大賛成。夏場の食中毒だけは注意と、要請しました。子育て対策の一層の充実化を市に求めていきます。
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