明学大ラグビー 59-５で２勝目
気迫あふれる武蔵大守備陣に、体当たりの攻めをみせた
明治学院大学横浜キャンパス（上倉田町）のヘボンフィールドで９月24日、関東大学対抗戦Ｂグループの試合が行われ、明学大Ａが９トライ７ゴールをマーク。59対５で武蔵大学を制した。
２年生の多い明学大は、「経験が浅いためか、緊張気味」（土佐忠麿（ただまろ）ヘッドコーチ）ではあったものの、守備陣が粘りを見せ、前半を無失点に抑えた。後半は序盤で唯一失点を許したが、トライ後のゴールを着実に決め、得点を重ねた。
「失点ゼロを目標に、今後も勝ち進めていきたい」と土佐さん。次回は10月９日（日）東大駒場グラウンドでの東大戦。
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