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司法書士・税理士のセミナー/個別の相談 参加無料 相続で損をしない秘訣とは 自分と家族を守る遺言と節税
来年1月の相続税増税に伴い、「我が家も相続税が掛かるのか」など、相続遺言への関心が高まっている。有効な対策を専門家に聞いた。
「実際は税制改正されても相続税が掛かる人は全体の1割未満。無理な節税対策も目立つのでご注意を」と話すのは、年間3千件以上の相続遺言相談を受ける司法書士法人市川事務所の市川英昭代表。妻に夫の財産を、同居の家族に家を相続させるという原則を守れば大抵のケースで相続税の心配はない。
ただし、遺言は「絶対に必要」と市川さん。「『家族の仲が良いから』と安心している家庭ほど大きなトラブルになるケースが多い。生前贈与を受けた場合、親と同居する家の引継ぎ、介護した貢献等が分割協議を”争族”にしてしまう。遺言があれば遺産分割協議など必要ないのです」と警鐘を鳴らす。
相続でいかに遺言が大切か。多くの事例を見てきた専門家ならではの意見だ。
無料セミナーを開催
市川事務所では正確な情報と対策を知ってもらいたいと無料セミナーを実施。個別相談もあり参加者からは「我が家なりの対策を考えてもらえ、安心して一歩を踏み出せる」という声が。先着順。予約はお早めに。
司法書士法人 市川事務所
(横浜事務所)横浜市西区高島2‐12‐6 崎陽軒ビル ヨコハマ・ジャスト1号館7階
TEL:0120-08-0625
FAX:045-450-5947
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4月18日