日独交流 日本とドイツの懸け橋
横浜日独協会の早瀬勇会長宅(上倉田町)で10月4日、独日協会連合会のルプレヒト・フォンドラン会長とユッタ・フォンドラン夫人を招き、歓迎昼餐会が開かれた。
これは横浜日独協会のさらなる発展と深い交流のために歓迎の意味を込められて開催されたもので、昼食後には平安時代からの伝統芸術「香道」の体験も行われた。参加者の1人ハンス・ユーデックさんは香道に関して「お香の数が多いと匂いを嗅いで当てる事が大変だ」と話した。 横浜とドイツを繋ぐ懸け橋にと4年前に設立された同協会には約150人の会員が所属。日本・横浜とドイツを結び積極的に交流を続け、横浜市と協力し地域中小企業支援プロジェクトや高校生作文コンテスト推進プロジェクトなどを行っている。作文コンテストの優秀者2人をフランクフルト市への研修旅行に招待、同市からも学生を受け入れたり、互いの交流の活性化、日本の将来を担う若者の国際化に取り組んでいる。
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4月18日