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「話す・聞く・食べる」のスペシャリスト 言語聴覚士の役割とは?
介護老人保健施設「ヒルズ東戸塚」の通所リハビリテーション事業所では専属の言語聴覚士を正職員として配置している。
言語聴覚士として活躍しているのは根本文武さん=写真右。役割は施設利用者にさまざまな訓練(リハビリ)を行うこと。 具体的には【1】言語訓練(げんご)では「言葉が出ない、理解できない」等を【2】構音訓練(こうおん)では「はっきりしゃべれない、声が小さい」等を【3】嚥下訓練(えんげ)では「飲み込みにくい、食べづらい」等を――改善するための練習を行う。
脳梗塞や脳出血などの疾病により、機能が低下してしまった人を対象として、その人たちが、より明るく元気に日常を過ごせるよう力強くサポートしている。
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4月18日