車の説明を熱心に聴く生徒ら
児童・生徒らがモータスポーツと環境について考えるきっかけ作りとして、７月16日に秋葉小学校・中学校で体験型プログラムが行われた。
本物のレーシングカーを校内に展示し、プロのレーサーやエンジニアを講師として迎えることで、次世代を担う小・中学生に将来への希望を持ってもらうこと、横浜市水道局が行っている「水源エコプロジェクト」に関心を持ってもらうことが目的で、昨年に続いての開催。「水源エコプロジェクト」では同局と16の企業・団体と協定を締結し、水源の整備の支援と、水の大切さのＰＲを行っている。
対象は秋葉中学校全生徒と秋葉小学校５年生で、小雨の降る中、市販車とレーシングカーのエンジン音の迫力の違いが感じられる聞き比べなどを楽しんだ。
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