今年度に第3期がスタートした、とつかハートプラン(戸塚区地域福祉保健計画)について、地区別に情報共有する連絡会が10月24日、フレンズ戸塚で行われた。
連絡会では、戸塚区連合町内会自治会会長でもある、常盤欣二とつかハートプラン策定・推進委員会座長や田雑由紀乃戸塚区長、有賀美代戸塚区社会福祉協議会会長があいさつ。続く講話で、静岡福祉大学社会福祉学部健康福祉学科の西尾敦史教授が、地区別計画を推進する意義や地域社会の変化、同計画推進のポイント等を説明した。
取組み事例発表では、戸塚第二地区と平戸地区における同計画の推進状況や具体的な活動等の紹介があり、他地区からの参加者は真剣に耳を傾けた。
参加者からは「これまでの活動を生かし、地域行事を通して地域の支え合い活動につなげていければ」「人と人とのつながりにより、地域の力を向上させていくことが必要」といった意見が挙がった。
同様の連絡会は今後も開かれ、次回は来年1〜3月の開催を予定している。
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