県立保土ケ谷高校で7月24日、「お茶とお花の会」が行われた。
これは、同校が地域住民や近隣の老人ホームの利用者らを招き、生徒やPTA、職員らとお茶やお花を通して交流を深めることが目的。長年続いており、地域の恒例行事となっている。
この日は、茶道部とフラワーアレンジメント部、JRC部の生徒16人が参加。それぞれのインストラクターの指導の下、訪れた地域住民ら26人と交流した。
参加した地域住民らは、普段あまり体験することのないフラワーアレンジメントなどに興味津々といった様子で、真剣に取り組んでいた。また、一生懸命説明する生徒の様子を温かく見守る姿も見られた。
杉田幹彦副校長は「地域の方々にも楽しんでもらえたようで良かった。生徒にとっても良い経験の場。今後も続けていきたい」と話していた。
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