未就学児とその保護者を対象にした「親子健康まつり」が6月8日、保土ケ谷区役所で開催された。歯と口の健康週間に合わせて企画され、約100組の親子が来場した。
歯周病予防の話を聞いた後に、子どもへのフッ素塗布を実施。歯科衛生士が泣きだす子に優しく話しかけながら、手を進める様子が見られた。同時に歯科医師による保護者の歯科検診も行われた。
またがん検診の相談コーナーでは保健活動推進員による話のほか、乳がんの触診ができる模型も展示され、「見つけるのが難しいしこりもあった」と話す人も。
1歳の女の子と来た母親は、「フッ素塗布をしたくて申し込んだ。こうしたイベントは初めてだけど、とても楽しかった」と話していた。
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