保土ケ谷消防団(杉山哲昭団長)は7月23日、資源循環局保土ケ谷工場で消防操法技術訓練会を行った。
この日は第一から第四分団の団員170人が参加。菅井区長、畑尻区連長ら来賓や、団員家族など観客が見守る中、可搬式動力消防ポンプを使用した放水で的を倒すまでの時間や、動作の正確さを競った=写真。
最優秀は第一分団
各隊とも息の合った迫力ある操法を披露した中、区南部を管轄する第一分団(白岩信良分団長)が最優秀に選ばれた。白岩分団長は「団員の努力が実を結んでうれしい」と話した。
第一分団は、10月14日に戸塚区で行われる横浜市消防操法技術訓練会に区代表として出場する。
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>