今年も残りわずか、大掃除の季節がやってきた。横浜市資源循環局では現在、実証実験中の人工知能(AI)技術を使いごみの出し方を対話形式で案内する「イーオのごみ分別案内」の活用を呼びかけている。
システム上でイーオに調べたいごみの品目を話しかけると、分別品目や出し方を回答する仕組み。同局のホームページ(http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/sub-shimin/dashikata/)上に配置されているイラスト(写真赤丸部)をクリックすると、チャットボットが起動する。
実証実験は当初、6月下旬までの予定だったが利用数が増加傾向にあり、公開期間を2度延長し来年3月まで継続している。問合せは同局3R推進課【電話】045・671・2530へ。
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