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わが子は大丈夫? 小児の2人に1人が悪玉歯周病菌に
1〜12歳の小児の実に半数が、悪玉歯周病菌のスピロヘータに感染しているという、驚くべき報告がある。
実は、日本人の歯周病菌感染者数は8000万人といわれおり、成人の場合、口腔内の歯周病悪玉菌が血管内に入り込むことで、糖尿病や高血圧などの全身疾患につながることが最近では明らかになってきている。
なぜこれほどの数が感染しているのか。そこで、歯周病治療を専門としている「ルトゥール歯科診療室」に話を聞いた。
原因は家庭内に?
「原因は親から子への唾液を介した家族内感染です。歯周病菌だけでなく、虫歯菌も感染します」と金沢俊佑院長。回し飲みや箸の使い回し、くしゃみ、家族の歯ブラシの接触等が感染ルートになり得るという。
その一方で、日本国民の歯科受診率はとても低い。金沢院長は「同じ生活習慣病でも、高血圧は20%、糖尿病は30%の受診率に対し、歯周病は5%以下といわれています。脳梗塞や心筋梗塞、動脈硬化、糖尿病、早産などとの関係が注目されている歯周病を治療するのは、とても大切なことです」と話している。
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